資本政策および投資家対応等

日常の資本政策・IR・開示のご相談にお答えします

項目サービス内容具体的な事例ご利用いただく意義
資本政策助言日常の財務運営や株主政策に関する資本市場の観点からの助言•財務構成や配当政策など基礎的な方針についての助言 
•事業戦略と整合的な財務目標やKPIの設定についての助言 
•株主構成の是正、株式流動性の改善方法についての助言  
–事業との整合性確認      
–市場参加者の見方
–対外説明の補強
コーポレート
アクション調査  
最近の他社の重要なコーポレートアクションを資本市場の観点から分析し、貴社への示唆を報告•当該コーポレートアクションの狙いとその本質の整理 
•当該コーポレートアクションの株主価値への影響 
•市場参加者(機関投資家、アナリスト等)の反応調査 
•貴社への示唆、当事者となった場合のシミュレーション等               
–競合他社動向把握 
–活用機会の有無検討      
–投資家対応準備  
投資家対応助言 IR(インベスターリレーションズ)活動や株主関係書類に対する資本市場の観点からの助言•和文英文IR資料、想定問答のドラフトのレビュー及びコメント       
•内外機関投資家からの個別質問への返答案のレビュー
•統合報告書ドラフトの指定箇所のレビュー及びコメント    
–読み手の納得性評価
–優れた事例の反映
–ダブルチェック
開示対応助言    金商法や取引所規則による制度開示に対する資本市場の観点からの助言•主要コーポレートアクションの適時開示レビュー及びコメント           
•有報の非財務情報等指定箇所ドラフトのレビュー及びコメント  
•公表する中期経営計画のドラフトのレビュー及びコメント 
–読み手の納得性評価   
–優れた事例の反映 
–ダブルチェック   
※原則として半年単位でのアドバイザリー契約を想定しております。料金に関しては、業務範囲につき合意の上、固定額を提示させていただきます。

個別プロジェクト

具体的なコーポレートアクションの検討段階をサポートします

区分サービス内容具体的な事例ご利用いただく意義
資本調達
関連
株式、新株予約権、新株予約権付社債、劣後債等の発行の検討に際しての助言•株主から受入れられる新株予約権ファイナンスのスキームは         
•ROEが上昇するリキャップCBは本当に株主利益に適うのか  
•財務再構築のための第三者割当の商品性をどうしたらよいか
–利害関係の整理 
–投資家の見方 
–選択肢優先順位付け  
組織再編
・M&A関連  
株主に判断を委ねる重要な組織再編・M&A取引の検討に際しての助言•ノンコア関連会社を分離する諸手段の比較検討  
•有事型買収防衛策に対する機関投資家の見方の現状は 
•株式対価M&Aで海外の会社を買収する際の懸念事項は 
–脅威への事前準備
–シナリオ整理/予測 
–選択肢優先順位付け 
株主還元
関連
配当や自己株式取得の方針の検討に際しての助言•株価は高値圏だが例年の自己株式取得を続けるべきか否か  
•投資家の還元要求に対して適切に反論するための理論武装 
•大株主の売出しと自己株式取得を組合わせることのリスクは           
–利害関係の整理 
–投資家の見方 
–選択肢優先順位付け   
ガバナンス
関連
株主政策、株主提案、株式報酬、関係会社政策等に関する検討に際しての助言•アクティビストの機先を制するため当社は今何をすべきか 
•親子上場を継続する合理性をどう子会社株主に説明するか            
•東証スタンダード市場に移るが株主政策をどうするか
–脅威への事前準備
–シナリオ整理/予測
–選択肢優先順位付け    
※弊社はお客様が意思決定に至る以前の、検討・準備段階でのアドバイスを業務としております。執行段階に入っている案件は対象外とさせていただきます。
※プロジェクト毎にアドバイザリー契約を締結することを想定しております。契約内容、業務範囲、稼働時間によって料金は異なりますので、ご相談下さい。
※弊社は必要に応じて、法律、税務等の専門家と連携して業務を行う場合があります。その場合の実費に関しては、原則としてお客様にご負担いただきます。